2010年12月人生が壊れた。HIV陽性、エイズ発症。絶望とともにどこまで行ける?
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甘酸っぱい響き
2005-08-19-Fri  CATEGORY: 日記
この夏の日テレのドラマ『女王の教室』が話題らしい。
天海祐希ファンでもあり初回から観ているが、まぁ最初はやはりぶったまげた。
前クールで演じていた天海さんの当たり役『離婚弁護士』とはもはや次元が違い過ぎて比べられないし。
確かに、内容的にはこれまでにもいろいろあった低学年が舞台の学園モノでは考えられない過激な内容で、
前評判通り、本当に一分の隙もないキツさ。
(過去に同じ土曜9時に『熱中時代』というさわやか小学生モノを放映していた日テレがこんな冒険をするなんて!)
が、回を重ねるにつれて高まっていく批判的な反響の数々はほっといて、
オレなりに番組が読めてきた感じがしているので、楽しみなドラマだ。

さて、このドラマを観ていてオレが引っかかったキーワード。
それは“親友”
鬼教師の暴徒に健気に立ち向かっている彼女たちが
救いの呪文のように何度も繰り返す言葉だ。
思えばオレにも確かに存在していた小学六年生という時間に、
“親友”という言葉は日々を彩る魔法の言葉のように飛び交っていた。
卒業という自我が芽生えてから最初に迎えるサヨナラの行事を前に、
ガキなりにセンチメンタルな気分を引きずっていたのかもしれない。
今でも残る文集はオレジナルの表紙で飾られ、
背表紙には溢れんばかりの大きな文字で、
「いつまでも親友」と数人の名前が連なっている。
が、残念ながらそこに書かれているヤツが今どこで何をしているのか、
知らないオレがここにいる。
これが現実なのか。
当時は本当にこいつらとの関係が永久に続くことに何の疑いも持っていなかった。
ものすごい純粋さ。
ひたむきな信頼感。
その後の自分が歩んできた道、感じてきた現実。
手に入れた器用さ、捨ててきたこだわり…
それが切なくて、恥ずかしくて、
親友という言葉を聞くたびにむずがゆくなるのだ。

今のオレは親友なんて言葉、とても口にはできない。
もっとえげつない単語は大声で連呼できるのに…
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