2010年12月人生が壊れた。HIV陽性、エイズ発症。絶望とともにどこまで行ける?
   絶望Let me fly
スポンサーサイト
-----------  CATEGORY: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ページトップへ
want to...
2005-12-27-Tue  CATEGORY: ルームシェア時代
本格的に同居人のことが好きになってきてしまった。

とにかく、知りたい

その欲求が止まらない。

夜の外出。
誰とどこへ何をしているのか?
部屋での電話。
誰と何の話をしているのか?
どんな本を読んで、どんな歌を聴いて、
どんなテレビを見て、どんな映画を見て、
どんな物を好んで食べるのか?
そして彼を取り巻く世界をどんなふうに感じるのか?

相手のことを知りたいと四六時中思ってしまう。
これって、完璧なだよな。

一つ屋根の下に住んでいて、
思いを伝えることすら出来ない。
冬の寒さに触発された一時の気の迷いならどんなにいいだろう。
スポンサーサイト
ページトップへ  トラックバック0 コメント5
富士山
2005-12-21-Wed  CATEGORY: 雑記
うちのトイレの窓から富士山が見える。
同居人に教えてもらった。
朝、朝立ちの小便をするためにトイレに立ち、
目の前の小窓を開けると、
雪をかぶった富士山がくっきりしゃっきりはっきり見えるではないかっ
ちょうど窓の真ん中に陣取る富士山。
トイレの窓とはいえ、これってちょっと立派な絵画のよう。
キーンとした痛いほどの寒さもなんのその。
神秘的な自然の造形に思わず見とれてしまう。
冬の冷たい澄んだ空気の日には、
トイレの窓から富士山をメインに遠く雪景色の山並みが見えることに気づいた。
これってけっこう贅沢だったりすると思う。
何気ない日常で日本が誇る大自然の存在を感じ、堪能しながら一日が始まるのだから。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
女流作家
2005-12-18-Sun  CATEGORY: ルームシェア時代
昨日、同居人の飼い犬リンに突然異変が起きた。
ブルブル震えだし、手足を突っ張って痙攣状態になったかと思うと、
おもむろに吐きだしたのだ。
吐くという行為そのものは犬や猫には身体のシステムとしてあるようで、
以前にも何度か経験していたから心配はないと思うのだが、
気になるのはそこにいたるまでの様子。
明らかに今までと違う。
痙攣を起こすようなことはなかった。
すぐさま仕事に出ている同居人にメール。
彼の部屋をのぞいてみると
リンのケージの前にも戻した後があった。
部屋に入り汚物の処理をした。
その時にふと棚の上を見ると、そこに一冊の小説が。
タイトルは『それでもあなたが好きだから』
作家は井上香織。
これって、主に♀が読む類の本では…!?
それがなぜ彼の部屋に??
リンの心配をしながらも、オレは何が何だか分からなくなってしまい、軽く錯乱状態。
どう考えても彼とその本の接点が見つからない。
犬の様子は時間がたつにつれて安定してきてどうやら大事にはいたらないだろう。
しかし、思わぬところで心の中でざわざわ風が吹き出した。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
着メロ
2005-12-17-Sat  CATEGORY: ルームシェア時代
同居人の着メロが最近ドリカムの「雪のクリスマス」になった。
まぁクリスマスシーズンだから不自然ではないけど、
かかってきてるのはどうやら男友達、
それも年上の先輩とおぼしき人物からのようだ。
彼はかかってくる相手によってメロディを変えたりしているようだから、
ドリカムの曲を指定している相手がいるってことなのだろう。

雪のクリスマス…ラストの歌詞が浮かんでくる。

あなたと出会えたことが今年の
最大の宝物…


うーむ

ページトップへ  トラックバック0 コメント0
クッキング
2005-12-15-Thu  CATEGORY: ルームシェア時代
親元から離れて初めて煮込み料理を作ってみた。
夕飯を済ませて、寝る前のちょっとした時間を使って、
大根の煮付けをグツグツと。
甘い匂いが部屋や廊下に漂う。
なんか幸せな気分になった。
とても穏やかな感じだ。

料理は誰かのために作るから楽しい。
食べてくれる誰かのために。

これは間違いないと思う。
オレも同居人がいなければ、時間のかかる煮込み料理なんて作ってみようとは思わなかったはずだ。
以前、友人♀が仕事で連日連夜残業続きで
思うように料理ができないと愚痴っていたことがある。
時間がないから簡単なレシピばかりだと。
その時のオレにはそれも立派な料理だと思うから
彼女の苛立ちを半分も理解していなかった。
だが、食べてくれる誰かのために腕を振るってじっくりと作りたい料理というのがあるものなのだ。
今は、それが分かる。

弱火でコトコトグツグツ時間をかけて作る料理は
温かな生活を育んでいるようでとても心地いい。

火加減と味を調節しながら
「あーオレってなんていいオンナなのかしら~」
と酔ってみるのも気持ちいいのよ、これが(笑)
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
オナニー主婦にはならないで
2005-12-14-Wed  CATEGORY: ルームシェア時代
同居人は夕飯を食べないことが多い。
食欲がないとかダイエットとかではなく、
食費を切り詰めているかららしい。
親に仕送りしたり、妹の奨学金を返済したりと
苦労していることを知っているオレができること、
それは少しでも腹の足しになればと
オレの夕飯をお裾分けすることくらい。
最近はほぼ毎日何かしらを食べてもらっている。
そんなに手の込んだものは作れないから、
スープとかサラダとかたいして腹持ちしない感じのものだけど、
けっこう喜んで食ってくれるんで張り合いもあったりする。
4時くらいになると「今日は何作ろうかな」と
気分はすっかり共働きの主婦♪
というのは冗談で、
何だか毎日の日課みたいになってくると、
何も出さない方がおかしいような、軽い罪悪感が生じそうになるのも事実。
彼はきっともっと簡単に考えているはずだから
ほぼ100%オレの強迫観念だと思うんだけど。
シェアというスタイルにはあまりそぐわない踏み込みすぎた行為にならないようにしないとな。
自分だけが気持ちよくなっているオナニー状態だけは避けないと…
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
トイレの太郎くん
2005-12-13-Tue  CATEGORY: 雑記
うちの会社に風変わりな人がいる。
ズバリ、下々の話。
その人は、小便がものすごく長い。
というか、用を足した後に男なら数回ペニスを振って雫を切ったりするのだが、
この人はその行為がものすご~く長いのだ。
何度もサオを振っている。
何だかピストン運動でしごいているようにも見える。
とっくに雫は切れてるだろうと見た目でもわかるのに、
(何回かちらっと横から覗き見したことがあるの)
しつこく何度も何度もサオを引っ張っているのだ。
そして、さらに、ようやく満足すると今度はなんとそのまま個室に入る!
明らかに便意を催しているわけではないのに、だ。

今日、たまたま隣の個室でオレは用を足していた。
誰かが小便をしにきた。
やたら、長い。
オレはピンときた。
案の定、その人は個室に入ってきた。
隣にいるオレには微かに音が聞こえてくる。
スコスコ? スリスリ?
そんなような何かを擦るような音が聞こえてくるのだ。
一体、彼は何をやっているのだろう…
2分くらいだろうか、息を殺して隣の様子に集中していたが、
当然ながら真意のほどは解明できないまま彼はトイレを出ていった。

もう一つトイレネタ。
オレが小便をしていたときのこと。
オレがトイレに入って用を足して手を洗って出るまで、
ずっとウォシュレットを使用している人がいた。
最初から最後まで。
ずっと水が出ている音がするのだ。
さらに、オレがある個室に入ったときのこと。
珍しくウォシュレットを使ってみようと思い
(あんまりやらないの、オレ。感じちゃうとやばいから)
スイッチを押すと、ドバーッとものすごい勢いで水が飛び出してきた。
あまりの力にオレのケツの穴は切れる寸前だった。
痛いってもんじゃない。
立派な凶器になりうると断言できるすさまじさだ。
こんな水圧でケツを洗っても全然平気な“鋼鉄の穴”を持った輩がうちの会社にはいるのだろうか。
それとも、次の人を驚かせようとする不届きな愉快犯がいるのだろうか。

オレは、そのトイレ怪現象のすべてが同一人物ではないかと睨んでいる。
そう、こんなことをしでかすのはやはり彼しかいないのではないかと。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
M'シンドローム
2005-12-12-Mon  CATEGORY: 音楽
Appleの運営するMusic Storeをのぞいていたら
先日亡くなった本田美奈子さんの曲がけっこうたくさんあることを知った。
オレの中学・高校時代の友人に彼女のファンがいて、
その彼からレコード(当時は!!)を借りてテープにダビングしてよく聴いていたことを思い出して懐かしくなった。
中でもデビューアルバム『M'シンドローム』の完成度の高さに改めて驚いた。
歌唱力はアイドルと呼ばれていたころから、そんな安っぽい形容詞なんかクソ喰らえだ、というほど圧倒的な実力を持っていたが、
このアルバムに収録されている全9曲、すべてがよい。
これは、普通約10曲収録されるアルバムの中で好きな曲が2、3曲あれば上々だろうと言われていた時代に驚異的なポテンシャルだと思う。
もちろん、個人のアーティストの好き好きにもよるだろうが。
思わずネットで購入してしまった。1曲150円で1350円。
iPodに入れて今、ヘビーローテしている。
特にお気に入りなのは『November Snow』
これは、名曲です。

しかし音楽をネットで買うのってすごく便利!
これを機会にいろいろ見てみたら、あるのよ、オレの青春時代を彩った数々の曲たちがっ
1曲150円だから、アルバム一枚借りるよりも本当に欲しい曲だけをゲットしたいのであれば断然ネットダウンロードの方がお得。
オレが一番輝いていた時代に耳にしていた曲たちを聴くと俄然元気が出てくる。
しばらくは、音楽を“ネットでゲット”するのにはまりそうだ。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
口の中
2005-12-11-Sun  CATEGORY: XYZ
今日もハッテン場へ。
なんか、最近週末の決まり事のようになってきてる気がする。
習い事にでも行くような感覚。
よくないな、と思うが、罪悪感はない。

この前の“ペニスにヒダ”がある人が今日も来ていて、
個室でボーっと隣の部屋をのぞいていたら中に入ってきた。
わざと鍵をかけないオレは確信犯だったりする。
向こうもこっちのことを覚えていて、
軽く話しをしながらエッチへ。
新しく買ったラッシュ(媚薬)がけっこうきつくて
オレの頭の中は速攻でとろけそうになった。
相手も乳首が感じるというから攻めてあげる。
開発途上のような小振りの乳首が硬くなっていくのがわかった。
立ってられなくなった彼は足を投げ出す格好で壁を背に座り込んだ。
オレの愛撫は続く。
乳首とペニスの同時攻めを持続させていると彼の表情に変化が。

「イキそう?」
「……もう少し、かな……」

顔を左右に振る仕草。

「何で横向くのさ」
「恥ずかしいだろ、やっぱ」

彼のペニスを握るオレの手のひらにさらに力が加わる。

「あ…っ」

押し殺したような声を発して彼は達した。
オレも彼に乳首をいじられながらイッた。
何だかセクフレのような感じだ。
また、会うような気がする。

そのあと、オレは予約してあった歯医者へいった。
ペニスをくわえ込んだホヤホヤの口の中をのぞかれる。
あごがはずれるくらいの大口を開けさせられながら、
口の中で果てられてたらどうなっていたんだろうと
場違いな妄想を抱いたりした。
つづきを表示
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
リンの気配
2005-12-08-Thu  CATEGORY: ルームシェア時代
最近リンがなつかなくなっているような気がすると、同居人がぼやいた。
それも苛立たしそうに。
確かに、今日は少し犬の様子はおかしかった。
いつもは同居人がオレに向かって就寝の挨拶をすると
どんなにオレの部屋でくつろいでいようがすっ飛んで戻っていくのに、
今日は一度出て、それからオレのところへ戻ってきたのだ。
しばらく部屋の扉を開けて待っていた同居人。
「リン。こないのか?」
その声にオレが犬を押しやるように部屋から出しても、
腰に力を入れて前へ進もうとしない。
こんな様子は初めてだ。
「なんか最近おかしいんですよね」
「こいつのためを思ってやってるのに…バカバカしくなってきますよ」
あげくの果てには
「どっかに捨ててきちまおうかな、ちくしょう」
捨てゼリフともとれる発言まで。
ま、そんなことは絶対にないと信じているが、
犬の様子が少し変なのは、同居人の彼自身から発せられる何か雰囲気のようなものが微妙に影響を与えているような気もする。
近寄りがたいオーラを敏感にリンが感じているのかも…。
そうは思ってもシェアメイトという立場から、
オレはどこまで踏み込んでいいものやら判断がつかず言葉を飲み込むしかない。
それに、オレと一緒に暮らし始める前に同居人とリンには2年間という、
それこそリンがまだ小さい頃から一緒に生活してきたというかけがえのない時間がある。
たまにオレがおやつをあげたりするくらいでどうこうなるレベルの関係ではないはずだ。
たとえオレとリンの間にも何かしらの関係が築かれ始めているとしても、
それは絆のような強いものであるとはいえない。
なぜなら本当の絆は逃げ道などになるはずはないのだから。

生活のこと、仕事のこと、もしかしたら恋愛のこと
同居人の苛立ちの原因が何か分からないが、
シェアメイトとして、そして彼に好意を抱く者の純粋な心配として、
近いうちに機会があればそっと切り出してみようかと思う。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
ただ一度通る季節
2005-12-07-Wed  CATEGORY: 映画・ドラマ
久しぶりに吉田秋生のマンガを読んだ。
『ラヴァーズ・キス』
鎌倉の高校を舞台にした青春モノだ。
吉田秋生は少女マンガ家だが、けっこう男ウケもしそう
な骨っぽい作品もある。
(とはいえオレみたいなオカマが主かもしれないが)
『BANANAFISH』とかは有名だ。
『ラヴァーズ・キス』は数人の登場人物が連鎖的に主役
を演じるオムニバスのテイストを持っている作品。
その中の一節にサブタイトルとして「Boy meets Boy」
というのがある。
そう、同姓を好きになってしまった男の子のストーリー

といってもドロドロモンモン悲痛苦悩といったネガティ
ブな要素はかけらも感じられない、
実に爽やかな空気に溢れた物語になっている。
もちろん、彼らも悩んでいるのだが、
あくまでもそれを太陽の光にさらしてキラキラと輝かせ
ているのだ。
それは思春期という季節を生きる彼らだけに許された“
特権”で、
何を感じてどう行動しようがすべてが愛おしく微笑まし
い。
オレにだって間違いなくあったあの季節、だ。

ある日突然雷にでも打たれたかのように
何の前触れもなく同姓に恋心を抱いてしまった二人の少
年たち。
一人は中学からの憧れの先輩に、そしてもう一人はその
先輩を慕う彼に…
三角関係のような色っぽい妖しいムードはなくて、
ひたすらまっすぐでさわやかな体育会系のノリっていう
のかな、
とにかくオレがやっているような気持ちの悪い日常とは
全然違う世界観がそこにはある。

少年の一人が言う。

「しょうがないんだ。好きになっちゃったんだから」

同性愛だろうが異性愛だろうが誰かのことを思い、そし
て悩むすべての人にとって
この言葉ほど端的に答えを導き出せるものはないと思っ
たりするのだ。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
風の吹き回し
2005-12-05-Mon  CATEGORY: ノンケ
12月に入りG1戦線もいよいよ大詰め。
今日もK先輩とWINS後楽園へ。

で、やられました~
しかし、今日のは惜しかった。
というのも、オレの予想とKさんの予想を合体させていたら
ひょっとしたら当たっていたかも知れないのだ。
(Kさんの前日までの予想では穴馬がしっかりターゲットなの)
だからなおさら外れた悔しさは倍増。

いつものように池袋の行きつけの焼き鳥屋へ。
そこで、Kさんの好きなチゲ鍋をすすめると
今日は寒いからうちでも鍋やると思うからパスと言う。

「いいなー一人暮らしじゃ鍋なんてできないからなぁ」
「来ればいいじゃん」
「え? どこに?」
「だから、うちに」
「うちって…Kさんち??」
「そう」


今まで絶対にそんなこと言わなかったのに…!
「人間、丸くなるんだよ」
だって。
いやーちょっとびっくりした。
会社辞めて距離が遠くなるのかなと思ったけど、
むしろそれがいいバランスになって思わぬ効果を生んでるのかも。
こんないびつなオカマ人生だけど、
こういうことがあるとまんざらでもないと思ってしまう。
こんなことだけで。
オレって、単純だな。
つづきを表示
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
仕事から遅めに帰宅すると同居人がキッチンで何やらやっている。
うちは洗面所というものがないから歯磨きとかひげ剃りもキッチンでする。
洗面所みたいな鏡がシンクの目の前にデンとあるのだ。
最初はかなり違和感があったが、人間、何事も慣れというのは恐ろしい。
今ではすっかり当たり前のようになっている。

どうやら彼は風呂場で頭を坊主にするために剃髪し、
細かい部分の調整をキッチンの鏡で行っていたらしい。
腰にバスタオルを巻いた格好で、
逞しい上半身を露わに剃刀を操る後ろ姿…

なんてそそられる光景だろう。
ジッとみていたい衝動を必死にこらえた。
彼の背中は本当にかっこいい。
仕事で自然に鍛えられた感じの締まった筋肉に覆われている。
一度でいい、触ってみたい。

あーこんなことではオレの狂った欲望がまた暴走しちまうぞぉ~
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
在宅ワークの落とし穴
2005-12-01-Thu  CATEGORY: 雑記
今から2年くらい前、
在宅ワークでもして小遣いを捻出しようととある会社と契約をした。
そこのシステムは、パソコン学習ソフトを購入し、
WordとExcelのMOUS検定を受験し、合格して初めて仕事に入るというものだった。
より早く合格し少しでも経費を抑えプラス収支を得ましょう、と そんな発破をかけられていたように思う。
そう簡単に仕事ができて収入がある方が話がうますぎると思ったオレは、
勢い込んで契約をした。その額78万円!!
いやーよくもまぁ、やったもんです…
資格を取るまで半年かかり、さぁようやく仕事開始だ!
と思った矢先、あろうことかこの会社が倒産してしまったのだっ
78万のクレジットだけがオレに残されたのである。
消費者相談センターとかクレジットを組んだ信販会社とか、
さらには倒産した会社の負債処理担当弁護士などと相談した結果、
もともとオレが組んだ契約は「資格を取って仕事をすること」だったので、 先方の契約不履行ということになり、クレジットは解約する運びとなった。 ただし、それまで支払ってきた金額はクーリングオフに適用しないということだろう、 手元には帰ってこなかった。
非常に痛かったが、まぁ、オレが甘かったんだろうと反省してこの件は終了したのだ。

先日、そんなことがあったことも忘れかけていたオレに一本の電話がかかってきた。
「以前在宅ワークで結果を出せず失敗した人を対象に救済措置を紹介しているのです」と言う。
オレはまず個人情報が出回っていることに不信感を抱いた。
以前の会社で在宅ワークの仕事を申し込んだ際に自動的に○○協会というようなところに登録される仕組みとかなんとか言っている。
そんなこと、一言も説明を受けなかったとオレは主張した。当然だ。
さらにまくしたてるように相手は話を続ける。
どうやらオレに考える時間を与えないようにする作戦らしい。
オレ自身に自分がどれだけもったいないことを経験したのかを自覚させ、
何としても「救済してくれ」という意志を表明させたいようだ。
こんなお仕着せがましい救済があるものか。
100%二の舞を確信したオレは、またまたこんな面倒にオレを巻き込もうとした罰として相手を少し翻弄してやろうと考えた。
納得したふりをして資料を送らせることに成功したのだ。
(電話じゃなく資料を送ってくれと言ったら、やる気があると判断を下せないとそれは出来ないと言われたからさ。それもおかしいなことだと思うが)
資料は翌日届いた。このたたみかけるようなスピードもいかにも疑わしい。
中をあけて見てオレは仰天した。そして笑ってしまった。
内容はオレが以前に失敗した時と同じ、パソコンの学習ソフトを購入して仕事をしようというものだったからだ。
電話の説明ではあくまでも「仕事斡旋の手数料」として毎月2万、それを3年間支払うというものだったが、資料を見ると明らかに「ソフト購入費」となっているではないかっ
まったく、いくらオレでもこれでだまされたらこれから先生きていく自信がなくなる。
資料が届き、知らんぷりを決め込んでいたら先方から明らかにイライラした口調で電話がかかってきた。
見送りたいというオレに相手は食い下がろうとする。
理由を聞きたいという。
オレは言ってやった。
「なんかいやな予感がするんですよねぇ。勘です、勘」
相手が一瞬言葉を失った瞬間に電話を切った。
もちろん、それっきり。
今思うと、前に契約したのも仙台の会社で、今回も仙台。
有限会社のくせに全国から仕事紹介できるとか言ってるし、
そのわりにプライバシーとかちんぷんかんぷんなこと言って仕事を回している会社名とかは一切言わない。
ネットで検索しても一つもヒットしないし。
妙なにおいプンプンでしょ? 在宅ワークには興味は確かにあるけど、
いくらなんでも同じ手には引っかからないよ。
ページトップへ  トラックバック0 コメント0
<< 2005/12 >>
S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31


余白 Copyright © 2005    絶望Let me fly. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。