2010年12月人生が壊れた。HIV陽性、エイズ発症。絶望とともにどこまで行ける?
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ズル休み万歳
2008-11-03-Mon  CATEGORY: 雑記
10/30(木)、
前々日に受けた精神的ダメージから脱却できず、
とうとう会社を休んでしまった。
まぁ、簡単に言ってしまうとズル休み。
これまでも何回かある。
仕事、恋愛(→自爆)、仕事、恋愛(→妄想→自爆)…
心がダウンするとズル休み。
そんな時、今までは鎌倉の海に出かけることが多かったのだが、
ちょっと違うことをしたくなって、
いつも通勤でお世話になっている西武線を下ってみることにした。

目的地は仏子駅から徒歩圏内の加治丘陵。
埼玉県入間市が推奨するハイキングコースの一つで、
全長約7kmを2時間半かけて歩く。
仏子駅のぶっきらぼうな駅員さんからもらったパンフ片手に
いざ、出発!

晩秋の太陽はすでに傾きかけていたが、
十分すぎる日差しにすぐに汗ばんできた。
うすい雲があるだけでほとんど快晴といえる空。
南北のコースはそれぞれ南が緩やかな稜線、
北がアップダウンのきつい稜線となっているらしい。
南から入って正解だった。
暑い...
道が間違っているのではないかという不安を抱きつつ進んだ。
丘陵に囲まれた武蔵野音楽大学から時折聞こえてくる楽器の音が心地良い。
のんびりと空を見上げながら歩くことのなんと幸せなことか!

しばらく歩くとようやく林道への道しるべが。
ホッとしてそのまま森の中へ入った。
途端に全身を包むヒンヤリ感。
秋を感じる。
さっきまでの太陽の強さも木漏れ日となって穏やかだ。
緑色に湿った空気の香りは何とも言えない安心感を与えてくれた。
そして、ドングリ。
舗装されたコースを少し外れると絨毯のように敷き詰められている。
踏みしめて殻の割れる乾いた響きが、また心地良いのだ。

パンフどおりの緩い道を20分ほど歩くと見えてきた。
このコース一番の目玉、桜山展望台。
早速上ってみる。

一見の価値あり!武蔵野の大パノラマを見るならここです


思わず声が出そうになった。
絶景。
360°の大パノラマ!
西には遠く新宿の高層ビル群がのぞめ、
そのままちょっと左に視線を移すと池袋のサンシャイン60の姿。
別の森の影から西武ドームの頭も見えた。
まるでかくれんぼに失敗したかのような感じ。

さすがにちょっと解りずらい…(笑)


北側には駿河大学のキャンパス塔。
その向こうには山々の稜線が墨絵のように広がっている。
飯能駅から流れ出た西武線がジオラマのように視界を横切っていく。

正面が駿河大学キャンパス塔


夕暮れに向かう風はかなり肌寒かったが、
その場から離れがたく、展望台の上をぐるぐる周りながら
何度も何度もその眺望を楽しませてもらった。

帰りは北コース。
こちらは想像以上にきついアップダウンの連続だった。
以前は北も南もサイクリングコースだったらしいが、
ここを自転車で走るなんてオレにはまったく理解できない。
ジョギングも絶対に無理。
南コースとは違いのんびり散策というイメージではなかったが、
これはこれであり。達成感を味わった。

さて、北コースの終盤に突如不思議な光景が。
土偶のような形をしたどでかいオブジェが数体…。
女性の身体を表現しているようだ。
その像に見守られるように建てられた住居には
人の住む気配は感じられなかった。
以前は芸術家のアトリエだったのだろうか。
廃墟に残された巨像。
何とも神秘的。

謎の巨大女体像…


最高のズル休みとなった秋の一日。
仕事をしている同僚に若干の後ろめたさを感じながらも
こんな時間は絶対に必要だと実感した次第。
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