2010年12月人生が壊れた。HIV陽性、エイズ発症。絶望とともにどこまで行ける?
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遅れてきたガンダム
2005-11-26-Sat  CATEGORY: 映画・ドラマ
実はオレはエヴァンゲリオンから入った。

ガンダムはリアルタイムで放映していたが、
当時のオレにはその世界観がどうしても理解できずに挫折していた。
が、周囲には明らかにガンダムシンパが大勢いた。
今、友人に勧められたり、TVドラマがつまらなかったりで時間のできたオレは、ようやくガンダムを見てみようという気になった。
そして、驚いた。
こんなに密度の濃い、大人の鑑賞に堪えるアニメーションが
80年代という時代にすでに誕生していたのかということに。
さらに、オレと同世代のやつらが、この世界観を受け入れ、
咀嚼し、語り合っていたということに畏敬の念を抱いてしまう。
彼らは果たして物語をまっすぐに理解していたのだろうか。
そのスタイリッシュな設定とメカニックにときめいていただけではないのか。

ごめん。
そうでも思わないと、オレが三十路をすぎるまで
ガンダムという確立された世界に踏み込めなかった愚かさを素直に受け入れられないのだ。

どんなにすごい武器やメカを創造しても、
その世界の主人公はあくまでも人類であり、
今の自分たちと同じように悩み、苦しみ、成長している。
何が正義で何が邪なのか、その曖昧さはフィクションだろうがノンフィクションだろうが、境界を決めることはおそらく不可能だ。
実際、主役というポジションを与えられたキャラクターは
結論の出ない回答に翻弄されまくっている。
ガンダムには勧善懲悪という単純明快な理論は存在しない。
見ている者が好き勝手に自分の趣味嗜好で感情移入できるキャラクターが満載している。
そこが魅力だ。
主人公自体、優柔不断で、ときに女々しくはっきりとしない。
いつからだろう、苦悩するヒーローがオレは好きになった。
イライラしながらも、そんな彼らが“突き抜ける”瞬間を待ち望むのが楽しくなった。
ガンダムにはそれが、ある。
イライラする時間は、周囲のキャラが補ってくれるのだ。
そう、すべてのキャラが主役になりうるのだ。
100%のサイドストーリーが可能な作品。
すごい。

ファーストガンダムを視聴し、今史上最高のドラマ性という評判の『Zガンダム』シリーズを鑑賞中だ。
設定とストーリーがたまらない。
もし、自分が登場人物の彼らと同じステージに立てるとしたら―
そう考えるだけでドキドキしワクワクし試されているような気にさせられる。
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コメント

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コメント(b*^0)d | URL | 2005-11-26-Sat 01:54 [EDIT]
もう少しで師走です。寒いし、暗くなるの早いし
でもネットの中は楽しい!
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